精華町議会 2014-09-09 平成26年9月定例月会議(第3日 9月 9日)
林地開発行為をしようとする区域の面積は8.7ヘクタールで、搬入土量は約70万立方メートルとなっており、土砂搬入期間は4年6カ月で、10トンダンプトラックの1日当たりの車両台数は95台となっております。
林地開発行為をしようとする区域の面積は8.7ヘクタールで、搬入土量は約70万立方メートルとなっており、土砂搬入期間は4年6カ月で、10トンダンプトラックの1日当たりの車両台数は95台となっております。
ICカードといいますのは、運搬車両に係る登録番号、また空車の重さ、運転者の名前などの情報や、契約に関しましては契約者の名前、搬出元の住所、契約台数、契約土量、搬入期間などの情報を入力しておきまして、荷おろし場に来た運搬車両が正規の契約を行った土砂の運搬を行っているものであるか確認できることはもちろんですが、契約土量を超えたり、契約搬入期間を超えた土砂の搬入などの不正な搬入を監視することができますし、
その1つとして、ICカードには運搬車両に係る情報として登録番号、空車の重さ、運転者名など、契約に係る情報としましては契約者名、搬出元の住所、契約台数、契約土量、搬入期間などをあらかじめ入力をして、荷おろし場に来た運搬車両が契約をした土砂の運搬を行っているものであることを確認するのはもちろんのこと、搬入の総数量や搬入期間のチェックを容易に行うことができるもので、搬入車両の一連のチェックにより、搬入土砂以外
搬入期間は、昨年8月9日からことし5月26日の間で、搬入された土壌の総量は8,210トンに及びます。ダイオキシンは環境基準を下回っていたものの、土壌分析結果では、弗素が環境基準を超えています。 8月22日に市民環境常任委員会に報告された時点では、搬出先がまだ決まっておらず、豊能町や能勢町に早急に搬出させるように求めると答弁をされていましたが、その後、搬出先は決まったでしょうか。
次に、抜き取り検査の関係ですが、抜き取り検査は山砂利採取跡地に搬入される残土の安全性について、搬入前だけではなく、搬入期間中も継続的に観察ができると。また、規模の大きな工事や長期間にわたる工事などに対応ができる有効な検査であると考えております。
なお、抜き取り検査は、山砂利採取跡地に搬入される残土の安全性について、搬入前だけではなく、搬入期間中に継続的に観察ができ、規模の大きな工事や、長期間にわたる工事などに対応できる、有効な検査であると考えております。 市としましては、この抜き取り検査につきまして、その対象の範囲や検査回数などを見直すことによって、その強化を図るよう、検討を加えてまいりたいというふうに考えております。
京都府の環境部局の調査につきましては、搬入事業所、搬入量、また搬入期間、性状、取引状況などについて調査がなされており、土質調査も実施していると聞いております。 なお、3月3日の府議会におきまして、知事は、廃棄物の処理及び清掃に関する法律に基づき、告発も見据えて厳正に対処していくこととしているとの見解を述べられております。
今回の調査におきまして、本年に2度調査を行っておりますが、6月調査段階で搬入期間を平成16年3月から8月と限定した調査でありましたが、その際に、平成16年9月以降の搬入分についても事業所から自主的に申告がなかったということにつきましては、これは信頼関係を裏切る行為でありまして、極めて残念に思っております。